クリスマス最終準備! 粘土・お絵かき作品を再利用して飾り付け🎄
先週までは、あまりものの折り紙で氷の結晶と、作りためたパクパク君を飾った。
いよいよ明後日はクリスマス。
ここ2,3日で飾り付けの追い込みに入った。
上のサンタの絵葉書は、次女のメガネを作ったお店からのもの。
捨てる前に貼ってみる。
そして、数字の勉強になるかと思いついて作った即席のカウントダウンカレンダー。
もたもと落書き用に貼ってあった、終わったカレンダーの裏紙。
長女がえんぴつでぐるぐると少し落書きしてあったのを、そのまま活用。
落書きをよけているので変な配置に。
これまた残り物の黄色の折り紙に、減らした数字を書き込む。
11以降の数字は、まだまだすんなりと出てこない。
11月から図書館で4週間借りてた「冬の折り紙」という本を見て作ったものたち。
1ヶ月の間に、ちまちまと作って残ったのはこれだけ。
2人が遊んで半分はどっかに行ってしまった。
残り物の折り紙なので、ミノムシがしわくちゃ。
さらに、紙粘土の作品を壁に飾る。
セロテープで貼っただけ。
フタゴが作ったものは、しばらくトレイに乗せて飾っておく。
忘れられた頃には片付けておいて、クリスマス時期に使って、捨てる。
作った時か、飾った時か、いずれかの時に写真におさめているので潔く捨てる。
小学生になったら、本人たちに決めてもらおうかな。
お絵かき量がとんでもない2人。
3歳から爆発し、4歳に入ってからは大噴火。保育園でのお絵かき帳が1週間で埋め尽くされ、先生が新しいものを出していいかと私に確認しないと出せないくらいだった。
お絵かき帳だけで月2,000円払ったんじゃ⁈
家でも起きてから寝るまで、ぬりえに自由画に描き通し。
そして、
「かわいいおんなのこかいて」
と言い続ける。
ばーちゃんと私の手の空いたほうが、フタゴ交互にあるいは同時にひたすら要求される。
4歳前半までは、"要求されて描いたばーちゃんと私の絵"がほとんどだったので、捨てればいいので保管には困らなかった。
ここ数ヶ月、自分が炊事をする時間を確保したいがために、描いてくれと要求されても手が離せませーんと言い訳して、
「じゃあ、手が空くまで顔だけ描いておいて」
「首は描けるでしょ?」
とか言って、少しずつ2人が自分で描ける範囲を増やそうとたくらんでいた。
最初は、やだーとか、かけないーとぐずりながら私の手が空くのを待つだけだった。
何度か繰り返すうち、イヤイヤながら描いた顔の輪郭や首を、
「すごい!描けるんじゃなーい!」
と、ベタ褒めするうちに調子が上がってきた。
長女は、私がご飯を作っていると
「かおかいてまってるから、おんなのこかいてね」
と先に言うようになった。
この1ヶ月ほどは自分で描くことが増え、お手伝い程度に私が書き加える感じ。
どんどん捨てられない絵が増えていく。
ということで、こちらもクリスマス飾りに。
あとは、当日の朝に最後の仕上げにプレゼントをセッティングする。
朝2人が起きてきた時のリアクションを動画に撮らねば。
今まで準備に必死すぎて、クリスマス当日の写真や動画があまりないのが悔やまれる。