フタゴ次女の遠視👓メガネを買って3週間
気難しい年頃。
めがねなんて煩わしいものを、1日ずっとかけてくれるのか⁈と心配だったけど。
オシャレ大好きの次女は、素敵なめがね屋さんとかわいいめがねにご機嫌。
家では問題なくかけてくれている。
後は、わたしがいない保育園でかけていられるかどうかも気になったけど、
めがね初日、保育園に迎えに行くとちゃんとかけている。
「1日ちゃんとかけれた?」
次女もしっかりと頷く。
あっけないほど、この1ヶ月問題なく過ぎた。
ただ、休みの日はめがねをかけ忘れたり、お昼寝の時に外してそのままになっていたり…
保育園にも2度ほどかけていくのを忘れてしまった。
こんなんで効果はあるんだろうか…⁇
あと心配していたのは、はなあてのところ。
うちのフタゴは、申し訳ないが、鼻が低い…
いや、親バカから見ればかわいいからいいんだけど。
めがね、ずり落ちてこないだろうか、あるいははなあてのところが痛くなったりしないだろうかと。
めがね屋さんは、
「大丈夫大丈夫!」
と軽く流していた。
ホントかな…
と軽すぎる返事になおさら心配に。
家の暖房と重なると、はなあてや耳のシリコンのところが暑く感じるのだろうな。
おそらく、子どものめがねとなるとこのシリーズで買う人が多いのではないかと。
ネットで調べると前面にトマトグラッシーズが出てくる。
はなあてが2つ
耳のところが1セット
小さなネジとドライバー
運動するときのためのストラップも。
そして、肝心の視力。
眼科では、しばらくは慣れない焦点のめがねで見えづらいと聞いていた。
実際見えやすいのか?見にくいのか⁇
めがねのかけ心地と別に、見えづらいという難点もかなりのハードルに思えた。
数日は、めがねの可愛らしさでごまかされてはくれるだろうが、見えづらいとなると…
しかし、見えにくいようなことは1度も言わなかった。
それも、杞憂だったことになる。
怖くてあえて本人に尋ねてはなかったのだけど、お正月休みに入ってからも問題なくめがねをかけてくれているので、改めてきいてみた。
「めがねかけると見やすい?」
うんと頷く次女。
うーん。
うのみにしていいのかどうか。
時々、上目遣いにめがねの隙間から見ている時がある。
ほんのたまに。
見たいものとの距離によるのだろうか。
正月休み明けには、経過を見せるためにまた眼科の受診がある。
少しは見えやすくなっているといいけど…